よくあるご質問

配当情報について

  • Q
    配当情報は月に何回くらい発行するのですか。また、掲載する物件の数はどれくらいですか?
  • A
    期間入札の公告と異なり、配当要求終期の公告は裁判所ごとの厳密なスケジュールがなく、不定期に行うところが多数です。
    そのため、弊社で裁判所ごとの公告件数や公告頻度などを考慮した期間でまとめて、平均して月1~3回のペースで発行しています。
    掲載件数も裁判所や号数により異なります。
    各裁判所ページの統計データ「期間入札の公告・配当要求終期の公告の年間件数」をご参照ください。

閲覧情報・開札情報について

  • Q
    閲覧情報または開札情報だけ購読することはできますか?
  • A
    閲覧情報と開札情報は、各内容が相互に補完する趣旨の商品であるため、閲覧情報のみ、または開札情報のみの販売は行っておりません。ご了承ください。
  • Q
    開札情報と不動産競売物件情報サイト(BIT =ビット)に出ている売却結果とは、どこが違うのですか?
  • A
    BITでは入札者の氏名または名称とその入札価額が掲載されていませんが、開札情報では発表のあったすべての入札者の氏名または名称とその入札価額を掲載しています。
  • Q
    閲覧情報と開札情報は月に何回くらい発行するのですか。また、掲載する物件の数はどれくらいですか?
  • A
    期間入札の公告(競売ファイルの閲覧期間)のスケジュールは裁判所により異なります。
    現在の取扱裁判所では、平均して月1~2回ほどのペースで公告が行われるため、閲覧情報と開札情報もそのペースで号数を振って発行します。
    公告される物件数にも決まりはありません。例として、大阪地方裁判所本庁では、現在、1回の閲覧期間に平均して20~30件程度の不動産が競売物件として公告に付されるため、その数の物件を掲載することになります。
    「競売スケジュール」のページのほか、各裁判所ページの統計データ「期間入札の公告・配当要求終期の公告の年間件数」をご参照ください。

その他

  • Q
    取扱裁判所以外の情報を知りたいです。
  • A
    取扱裁判所以外の裁判所の情報は取り扱っていませんが、地域によっては同業他社様の存在を把握しています。くわしくはお問い合わせください。
  • Q
    不動産競売は初めてなので、商品の趣旨や使い方がよくわかりません。
  • A
    不動産競売は、裁判所が債権者の申立てによって対象物件を入札方式で売却して、その所有権を買受人に移転するまでの一連の手続きです。そのなかで、弊社は入札参加に必要な情報収集コストの削減と適正価格による入札の実現を目的として、物件に関する情報に特化した商品・サービスを提供しています。
    競売に出る物件はさまざまなものがあります。ご希望の地域の競売物件については、まず、管轄の裁判所に備え付けられている競売ファイル、または裁判所が公開する不動産競売物件情報サイト(BIT =ビット)をご覧ください。そのうえで、弊社の見本誌やサンプルで各商品・サービスの趣旨や使い方を実際にご確認いただくことをおすすめします。ご不明な点は、ご遠慮なくお問い合わせください。
    入札方法など手続きの詳細については、管轄の地方裁判所の民事執行事件を取り扱う窓口にお尋ねください。
    なお、弊社では、入札に関するコンサルティングや入札代行の事業は行っておりません。ご了承ください。